
海洋葬について
海と祈りが結ばれる場所。
舞子六神社の海洋散骨は、お骨を静かに海へつなぎ、年に一度、永代の祈りを捧げます。
青に結ばれて。
人は、人生の最期を迎えたときに、大いなる青と結ばれてゆきます。
それは海であり、空であり、そして舞子六神社を象徴する青でもあります。
海は、限りなく広がり、どこからでも目にすることができます。
その青に還るということは、決して途切れることのないつながりを得ることでもあります。
ご遺族が海を見上げるとき、そこには必ず故人の面影が重なり、祈りの届く場所として心を支えてくれるのです。
舞子六神社が大切にするのは、ただ海に還すことではありません。
祈りとともにお還しし、その後も慰霊祭にて御霊をお慰めすること。
それは、残されたご家族が「これからも見守られている」という確かさを感じられるための大切な営みです。
別れは終わりではなく、青に結ばれることで、未来へと続く新たな絆へと変わります。
舞子六神社は、その結びを祈りによって支え、御霊とご家族を静かに結び続けてまいります。
料金設定
あおのひととき
ご家族のみで行う、ゆったりとした貸切の海洋散骨です。(最大10名まで)
海を望みながら、大切な方とともにお見送りする時間。
波の音に包まれ、祈りと感謝を分かち合う穏やかなひとときです。
神職がご同行し、心を込めて儀礼を執り行います。
280,000円
あおむすび
他のご家族とともに乗船し、それぞれの想いを“あお”に託す合同の海洋散骨です。(最大5組・ひと家族2名までご乗船いただけます)
静かな海に手を合わせ、身近であたたかな形のお見送りを行います。
神職がご同行し、心を込めて儀礼を執り行います。
160,000円
あおにゆだねて
ご遺族に代わり、神職が厳かに海へと祈りを捧げます。
お立ち会いはなくとも、真心を込めてご奉仕します。
100,000円
参考画像





