海に祈りを — 舞子六神社の海洋葬
このたび、舞子六神社の海洋葬専用ページが完成いたしました。
長くこの地で海とともに歩んできた神社として、「祈り」と「海」を結ぶ新たな形をお伝えする場です。
海は、すべてを包み込むように広がり、誰もが見上げればそこにあります。
その大いなる青に還ることは、終わりではなく「つながりのはじまり」でもあります。
ご遺族が海を望むとき、そこにはきっと、祈りのぬくもりと故人の面影が重なります。
舞子六神社の海洋葬は、ただお骨を海へ還すものではありません。
神職が心を込めて儀礼を執り行い、年に一度の慰霊祭で永代にわたり御霊をお慰めします。
大切なのは「還すこと」よりも、「祈りとともに結ぶこと」。
その想いをかたちにしたのが、3つのプランです。
あおのひととき
ご家族だけで過ごす貸切の海洋葬。波の音に包まれながら、静かに感謝を捧げます。
あおむすび
複数のご家族とともに祈る合同葬。穏やかで、あたたかな見送りのかたち。
あおにゆだねて
お立会いが難しい方に代わり、神職が海へ祈りを捧げます。
海と祈りが結ばれる場所として。
舞子六神社は、御霊とご家族を、青の祈りで静かに結び続けてまいります。
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海洋葬
海洋葬について 海と祈りが結ばれる場所。 舞子六神社の海洋散骨は、お骨を静かに海へつなぎ、年に一度、永代の祈りを捧げます。青に結ばれて。人は、人生の最期を迎えたときに、大いなる青と結ばれてゆきます。それは海であり、空であり、そして舞子六神社...

